[2014.06.30]
第48回 福岡市華道展
48年の歴史を誇る福岡市華道展は、福岡を代表する24流・会派の作品が勢揃いする
「いけばなの祭典」です。
今年もアクロス福岡にて下記日程で開催されました。
2014年5月28日(水)〜 2014年6月 2日(月)
[前期] 5月28日 (水) ~ 5月30日 (金)
[後期] 5月31日 (土) ~ 6月 2日 (月)
草真流からは
前期:::::::::::::::後期
::::::::: ::アトリウム席:後藤 覚徹
大作:山田 覚絆:::::::::大作:姫野 覚染
小作:江口 覚堂:::::::::小作:有岡 覚右
:::外園 覚幸::::::::::::入江 覚風
;;:原田 覚玉::::::::::::横尾 覚呂
:::中山 覚美::::::::: :高田 麻耶
:::::::::::::::子ども席:永塩 瞳
::::::::::::::::家元 後藤 覚徹
::::::: ::山田 覚絆
:::::::::江口 覚堂:::::::::::::中山 覚美
:::::::::外園 覚幸:::::::::::::原田 覚玉
::::::::::::姫野 覚染
:::::::::横尾 覚呂:::::::::::::有岡 覚右
:::::::::入江 覚風:::::::::::::高田 麻耶
:::::::::永塩 瞳
[2014.06.28]
第43回華道院文化教養講座
講師に
福岡県花卉農業共同組合 (福岡花市場)
代表理事組合長
原 坦利 氏 をお招きし、花市場でのお仕事、流通などについて講演して頂きます。
『 花の文化 求められる花を届ける 』
※講演タイトルは変更する場合があります。
とき :7月27日(日) 13:00より
ところ:福岡市立 中央市民センター 3階ホール
聴講料: 1000円(税込)
また2部に、黒田家に関する短編映画が上映されます。
どなたでも聴講頂けます。
[2014.06.28]
第39回 福岡県華道代表作家展(博多祇園山笠協賛)
動の「山笠」 静の「華道」
「福岡県華道代表作家展」は、櫛田神社への奉納華展として毎年山笠期間中に開催される、
今年で39回目を迎える華道展です。
地元華道界を代表する公益財団法人日本いけばな芸術協会会員44名による華道芸術の粋をご堪能ください。
とき :平成26年7月9日(水)〜14日(月)
ところ:櫛田神社内 恵比寿会館
入場無料です。お気軽におこしください。お待ちしております。
前期:7月9日(水) 10:00〜20:00
前期:7月10日(木) 10:00〜19:00
中期:7月11日(金) 10:00〜20:00
中期:7月12日(土) 10:00〜19:00
(12日 15:30−16:30は追い山ならしのため一時閉館)
後期:7月13日(日) 10:00〜20:00
後期:7月14日(月) 10:00〜22:00
※ 草真流 家元 後藤覚徹は、後期(13・14日)に出瓶いたします。
主催 / 福岡県華道代表作家展運営委員会・九州朝日放送
後援 / 博多祇園山笠振興会・福岡県・福岡県教育委員会・福岡市・福岡市教育委員会
ああああ(公財)福岡市文化芸術振興財団・北九州市・北九州市教育委員会
ああああ/ 福岡県文化団体連合会・福岡文化連盟・日刊スポーツ新聞西部本社・朝日新聞社
[2014.06.20]
団扇サボテン
晃毅作(2009)
団扇サボテン(うちわさぼてん)団扇サボテンはサボテンの中でも種類の多いタイプ。世界に200種ほどあるらしい。
この団扇サボテンは『 団扇仙人掌 』という品種。
団扇仙人掌は冬にも強く、日本でも路地栽培で成長する。
たまに玄関先などに木のように(木化した)大きく育った団扇仙人掌を見かけることがある。
日頃は気がつかないサボテンも花の今の時期に気づかせてくれる。
団扇仙人掌は黄色い花が無数に咲き、とても奇麗で艶やかである。
上の写真はそんな団扇仙人掌を面白い花器にいけた作品です。
サボテンは水なしでしばらく花が楽しめます。
むしろ水につけると腐れやすいので、水なしが良し。
花器の突起物や金彩がサボテンの花とのイメージにマッチしたので選びました。
花器は後輩作。
突起物に引っ掛けるようにしていけています。
トゲには注意。細やかなトゲで3日くらいはかゆいです。
[2014.06.18]
斑入りカイドウ
立派な斑入りカイドウの木を生けました。
この斑は『 天冴え後暗み 』(てんざえのちくらみ)の斑。
出芽の時は斑があり後に斑がなくなっていくことをこのように言うそうです。
家元から教えてもらったワードでした。
ちり斑で少しピンクまじりの斑が入った葉っぱは可愛いかったー
●斑入りカイドウ
●LAユリ
●プリオメール
[2014.06.17]
ミニトマト
ミニトマト途中レポ。
大きく育っています。
実もしっかり色付き、本日収穫しました。
今年の梅雨は雨が少なくとても甘い美味しいミニトマトでした!
トマトは水少なめが甘く育つそうです。
予報では今週は雨みたいなので美味しいミニトマトはしばらく食べれないかなー?
[2014.06.17]
プランター菜園 全貌
さて家元のプランター菜園の記事を少し紹介しましたが、
どこでどのようにどのくらい作っているのか今日は全貌!?をご紹介。
自宅兼教室の屋上へハシゴをよじ登って上がりました。
そこからの3階バルコニーを空撮。
プランター菜園用の大きなプランターが所狭しと置いています。
カラスよけの網やネットが張られた、大きな鳥小屋のような菜園場です。
これが都会の畑の姿です。
[2014.06.11]
夏野菜!キュウリ!
さて早くもキュウリが実りはじめました!
さてキュウリですがこれが問題で、家元は相当大きくなって収穫するんですよねー。
なんか、種が出来はじめくらいのキュウリが好きなんだと・・・・。
理解できません。
キュウリはカリッと張りのあるのがいいのに。
なので、食べたいキュウリは自分で収穫してこないと食べれないんですよねー。
[2014.06.11]
ズッキーニ収穫
今年初めてズッキニーを育てています。
あまり乗り気ではない家元にズッキーニ美味しいから植えといて!と熱望して、ひとプランターだけ植えてもらっています。
割と早めに一つ収穫できました。
ですが、なかなか雄花と雌花のタイミングが合わず数収穫できていません。
次回は複数苗を植えておく必要があると分かりました!
ちなみにどのように食べたかというと、料理というかオリーブオイルで焼くだけ!のシンプル調理です。
[2014.06.10]
じゃがいもの収穫
梅雨らしくぐずつく天気ですね。
雨が続くといけないのでじゃがいも収穫です。
我が家で育てているじゃがいもは、メークインではなく男爵系のじゃがいも。
「きたあかり」という品種のじゃがいもです。
じゃがいもはメークイーンより男爵派です。
料理する母は皮むきなど面倒でしょうが・・・
じゃがいもはプランター菜園ではなく土のう袋菜園!!
一袋で10個くらいのじゃがいもが採れますよー。
そして玉ねぎ同様、いろんな場所にじゃがいもの土のう袋がベランダ、バルコニーを占領していました。
この土のう袋栽培のいいところは、まずプランターより土のう袋が安価。10枚300円しないくらいで買えます!10枚ってことは単純に100個は収穫できますよ
そして収穫がしやすい!大きな容器を用意して袋をひっくり返すと出てくるじゃがいも!!
掘ったりしないのでじゃがいもを傷つけずに収穫できます。しかも早い!手軽です。
じゃがいもー
今年もまずまずの出来。
ちなみに家元は丸ままのじゃがいも料理が好きなため、じゃがいもは大きく育てようとはしていません。
[2014.06.09]
芍薬
芍薬をいけました。この時期の贅沢、沢山の華やかな芍薬です!
今日はロックの日でしたね(6月9日)
二年前の6月9日は生徒さんの結婚式の会場挿花をした日でした。
その日も芍薬をいっぱい生けたなーと懐かしみながら今日芍薬を生けました。
思い出の写真( 2012/6/9 )
[2014.06.08]
稽古作品 no.1
アップルジンジャー
ショウガ科アルピニア属。別名松毬ジンジャー、スパイラルジンジャー。濃い赤色の部分が苞で、その中から顔を出している黄色いものが花です。名前は、苞(赤色の部分)がアップルの形に似ているところからついたそうです。5~7月にかけて入荷。
今週の花材
●アップルジンジャー
●ユリ イエローウィン
●擬宝珠
●かすみ草
[2014.06.08]
玉ねぎの収穫
さて先週梅雨入りしましたね。
それにあわせて玉ねぎの収穫をしました。
もちろんプランター菜園です。
我が家の玉ねぎは、早稲、晩生、赤玉ねぎの3種類を植えています。
今年の早稲はあまり大きく育ってなかったのですが、晩生は立派に大きく出来ていました!
玉ねぎって料理で使わない日がないってくらい料理に使われる野菜ですよね!
ちなみに小学校の給食でも玉ねぎ・人参はほぼ毎日使われているらしいです。
そんな大事な野菜玉ねぎは数多く育てています。
ほんとスペースっていうスペースを玉ねぎが占領していました。
300個くらいは植えていたのかな?いやもっと?
さて収穫した玉ねぎです!
晩生!いいサイズです!プランターでもきちんとこのサイズに育ちます!
さて吊るす作業がまた一苦労だな(^ー^;)
[2014.06.01]
プランター菜園
家元がプランターで野菜を作りはじめて7・8年くらいになります。
もう今ではかなり上手にプランターで野菜を作っちゃいます。
今ではバルコニー・ベランダありとあらゆるスペースがプランターで埋め尽くされています。
もうここは都会の畑。もはや百姓です。
そして完全無農薬!!毎日隅々野菜たちを観察し虫も目で見て駆除。
どんなに頑張っていても虫に食べられます。
それだけスーパーの野菜は農薬によって奇麗に出来ているんだと改めて思い知らされるのです。
自給自足とまではいきませんが、こんな都会のスローライフもいいもんです。
ミニトマトが生りはじめました。
こちらはピーマンではなくパプリカ。
パプリカは熟れてて色がつきます。
熟れるまでに日数がかかるためにピーマンより値段が高いわけです。